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アメリカ上院議員が中共による法輪功学習者への臓器狩り迫害に注目(写真)

(明慧日本)アメリカミネソタ州Norm Coleman上院議員は1月24日に法輪功学習者への書簡の中で、中国で基本的な自由を剥奪された人々を既往のように支持していくと強調した。

 Norm Coleman上院議員は書簡の中で、2006年3月にアメリカの法輪功学習者が、数万ほどの法輪功学習者が強制収容所の中で臓器を摘出されることを暴いてから、Norm Coleman上院議員がアメリカ国務院に対して中共の法輪功学習者への迫害に関心を寄せるように呼びかけ、そして国務院も長年中国に対して、「良心と信仰の自由を尊重し、法輪功への迫害を停止せよ」と呼びかけてきたことを述べた。

 Norm Coleman上院議員はまた書簡の中で次のように述べた。2006年6月12日に、上院議員は363対1でThaddeus McCotter共和党議員が発起した第608号決議を通過し、中国で絶えず深刻化する信仰自由への迫害を譴責し、そして中国政府に中国人の信仰と良知の自由を保障するように呼びかけた。また、共和党Christopher H. Smith議員が発起した794号議案は中共による人権侵害を譴責し、中共の法輪功への迫害を制止するように呼びかけた。しかも794号議案はすでに2006年6月12日に通過した。

書簡の写し
書簡の写し

 2007年2月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/26/149754.html