上海青浦女子労働教養所の洗脳手段
(明慧日本)上海青浦女子労働教養所は上海地区で大法弟子を迫害している黒巣の一つである。大法を放棄しない法輪功学習者に対して、小屋に入れたり、長時間つるし上げたりするなどの拷問と重労働、洗脳を行い、大法を誹謗中傷する活動も頻繁に行われている。最近、洗脳され大法を放棄した学習者の退路を断つために、ゴム人形を用意して、大法の師父と称して、法輪功と完全に決別したことを示してもらうために、人形を殴るよう指示した。さらに、既に転向した人に師父の写真を踏ませ、一人当たり二冊以上の大法書籍を焼かせたりした。
労働教養所の警官らは師父の写真を踏んだ人こそ法輪功を徹底的に放棄した人だと言い、学習者たちに師父の写真を踏むことを迫った。恐れる心や他の執着で大法との決裂を誓約した学習者は警官に迫られ、大法の本を破壊することと師父に不敬なことをやってしまい、師父の慈悲深い救いと済度に申し訳が立たないと思い、精神的に苦しんでいる。同時に自責の念にかられ、絶望感を覚えている。
労働教養所のこのやり方に従わない人は、徹底的に転向していない人と思われ、さらに迫害されている。警官らは彼らに対して、長時間の「話し合い」を行い、洗脳を強化し、既に完全に洗脳された人と交流させたりすることによって、大法との完全な決裂を図っている。
これらの迫害活動は五大隊の隊長・許潔潔と蒋キキョウによって行われた。特に蒋キキョウは最も邪悪で、先頭に立ってたくさんの迫害活動を組織した。しかも、邪悪にもこれは学習者のためであり、法輪功と徹底的に決裂すれば二度と逮捕されることはないと言っている。この数年の間、多くの大法弟子は善意をもって警官らに真相を伝えたが、許潔潔と蒋キキョウは一貫して邪党の迫害政策を実施している。
現在、まだ十数人の学習者は上海青浦女子労働教養所五大隊に不法に監禁されている。
2007年2月26日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/26/149724.html)
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