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広東省の弁護士・朱宇飆さんは法輪功ために弁護し、拘禁された

(明慧日本)広東省広大弁護士事務所の朱宇飆弁護士は、法輪功学習者を弁護したため広東省司法庁の担当者に、反革命的だとして、2007年2月10日に広州番禺大石派出所の警察に逮捕され、今は番禺区沙湾公安基地留置場で不法に拘禁されている。

 最近の情報によると、朱弁護士の家族が朱弁護士に現金と物品を送るときも、留置場に拒絶され、日常生活は非常に困難となっているという。寒い冬となっても、朱弁護士は非常に薄い服しか着れず、凍えている。警察たちは、朱弁護士に対して非常に悪らつな扱いをしている。

 朱弁護士は2006年広東省広大弁護士事務所で法輪功学習者のために三つの案件を受け入れ、しかも公開法廷で弁護し、一人の弁護士として行うべきことをした。本来ならば、法秩序を擁護している存在である朱弁護士は、かえって司法関係者に反革命的という罪名で拘禁されている。

 2007年2月10日、朱弁護士は私服警官に逮捕され、番禺区沙湾公安基地留置場で不法に拘禁されるようになった。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2007年2月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/27/149816.html