不法に7年の懲役に処せられたゴウ正緒さんの受けた迫害
(明慧日本)私はゴウ正緒といいます。元シュク陽県食料系統の従業員です。法輪功を修煉し、しかも法輪功の真相を伝えたとの理由で、私は不法に7年の懲役に処せられ、今もなお江蘇省洪澤湖監獄で拘禁されています。
迫害の当初、公安局および私の勤め先は私に書面で保証書を書くように指示を与え、しかも公安局の警察は絶えず私を転向センターに連行しようとして妨害し、私の私生活が侵害されました。私は法輪功を実証し、中共による迫害の真相を伝えるため、2001年7月に故郷を離れ、各地をさすらうようになりました。私はゴミを拾うことで生計を維持していました。しかし2002年に私は不法に逮捕されました。私が逮捕されたとき、私は周りにいた人々に法輪功の真相を伝え、法輪功学習者は中共政府に迫害されていることを伝えると、その場にいた5人の警察は衆人の前で私が気絶するほどの力で私を殴りました。
その後私は不法に留置場で拘禁され、毎日脅迫され、拷問を受けるようになりました。秦礼芝、呂新洋、張懐玉、周良偉を中心とする9人の警察が順番で私を監視していました。私は足かせをかけられたまま、冷たいコンクリートの上で眠れない10日間を過ごしました。その後私は両手を手錠で背中にかけられたまま、衆人の見せしめなどの迫害にあいました。また、囚人服を着せられて、毎日監視され、すべての自由を剥奪されました。
私は、世界中の人々が正義と良知を擁護し、法輪功の真相を知るようになることを切に願っています。なぜ中共がずっと法輪功の海外での情報を封鎖しているのでしょうか? なぜ迫害以来中共は法輪功のサイトに入れないようにインターネットを設定したのでしょうか? 全世界80カ国で法輪功修煉者がいるのに、なぜ誰も法輪功に反対しないのでしょうか? これらのことについてぜひ考えて欲しいと思います。
2007年3月1日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/21/149438.html)
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