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法輪功学習者・趙水卿さんが湖南省株洲網嶺監獄で迫害により死亡した(補充)

(明慧日本)湖南省株洲市に住む法輪功学習者・趙水卿さんは不法に7年の懲役に処せられて、2003年末に津市の監獄で1カ月間の迫害を受け、その後、湖南省株洲網嶺監獄に移送されてから2カ月後に迫害により死亡した。死亡したとき趙さんはわずか32歳であった。

 法輪功学習者・趙水卿さんは株洲市財政局に勤務していた。2000年10月に何度も上京して陳情したため不法に拘禁され、その後正念で留置場から抜け出した趙さんは各地をさすらうようになった。しかし趙さんは江西省で真相を説明するときに不法に逮捕され、その後、株洲第一留置場および第二留置場で拘禁されるようになった。その間趙さんは絶食を通して迫害に抵抗していたが、何度も強制的に灌食されていた。後にホウ陵県留置場に移送されてからも8カ月間に及ぶ灌食を経て再び株洲第二留置場で拘禁されるようになった。

 趙さんが留置場で不法に3年間拘禁されていた間、留置場の警察は度々受刑者に趙さんを迫害するように命令を出していた。趙さんはその後不法に7年の懲役に処せられ、津市で1カ月間迫害を受けてから、再び湖南省株洲網嶺監獄に移送されてから迫害されるようになり、その2カ月後に迫害により死亡した。

 趙さんの死亡に関して、直接に迫害に関わった中国の監獄、留置場および610オフィスの関係者らの名簿は中国語の当該ページを参照してください。

 2007年3月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/1/149929.html