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法輪功学習者・李桂玲さんは不法に長春第三留置場で不法に拘禁されている

(明慧日本)長春市の法輪功学習者・李桂玲さんは警察に不法に逮捕されてから、長春市第三留置場で拘禁されるようになった。

 長春市大屯鎮宋家村韓酒局子屯に住む法輪功学習者・李桂玲さん(40歳代女性)は真相資料を所持していると通報された後、地元の派出所の警察に不法に逮捕され、その後強制的に家宅捜索された。李さんは派出所で電撃などの拷問にあっていた。

 李さんはこれまでに三度も不法に逮捕されたことがあった。2001年12月24日、李さんは地元の610オフィスの関係者・李成賓らに興隆山洗脳センターまで連行され、その後また吉林省黒嘴子労働教養所で迫害されるようになった。労働教養所の警察たちは李さんに精神機能を破壊する薬物を注射したため、李さんは精神状態が異常になった。その後李さんは釈放されてからも、しばらくの間自力で生活することができなかったが、法輪功を修煉することで、李さんは再び健全な体を取り戻すことができた。しかし2002年4月に李さんが真相をつたえるときに通報され、不法に逮捕されてから2年の労働教養収容処分に処せられた。

 李さんの迫害に関わった関係者の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2007年3月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/2/150020.html