河南省コウ川県の法輪功学習者・ヤン素琴さんは不法に実刑判決に処せられた
(明慧日本)河南省コウ川県の法輪功学習者・ヤン素琴さんは、法輪功の修煉を放棄しなかったため何度も不法に迫害されていた。2007年1月24日、コウ川県裁判所の秘密裁判により突然不法に4年の懲役に処せられた。
コウ川県城関鎮春申路72−12号に住む法輪功学習者・ヤン素琴さんは、コウ川県紡績工場の退職従業員であった。修煉前に両目は病気のためほとんど見えなくなっていたが、修煉することで治癒した。その後、ヤンさんは収入が少ないにもかかわらず積極的に公共事業に力を注ぎ、価値をつくり出すことに励んでいた。
しかし、1999年7.20から中共が法輪功を迫害し始め、ヤンさんは迫害されるようになった。2005年11月27日夜9時ごろ、県610オフィス、国保大隊などの警察はヤンさんの家に不法に侵入し、テレビ、DVDレコーダー、MP3などの物品を不法に没収したうえ、ヤンさんをコウ川県何店留置場まで煉功した。その後、監獄に投獄されたヤンさんは、警察および受刑者たちに体中を殴られるなどされたうえで、10キロの足かせをかけられていた。その1ヵ月後にヤンさんは釈放された。
2006年6月7日、ヤンさんはコウ川県卜塔集鎮林場で真相を伝えていたときに、不法に国保大隊の長陳林隊長および副隊長の辛海軍、警察の張海青、および卜塔集鎮派出所の所長である梁世奎らに不法に逮捕され、コウ川県何店留置場で7ヶ月間も不法に拘禁されていた。
2007年1月24日、コウ川県裁判所は非公開裁判を通して、しかもヤンさんの家族に通知しないまま、突然ヤンさんに法輪功の真相を伝えたという理由で4年の懲役を言い渡した。
2007年3月3日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/15/149066.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/2/25/82994.html)
|