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インドネシアの法輪功学習者は中国大使館前で迫害に抗議

(明慧日本)2007年3月1日、インドネシア・ジャカルタの法輪功学習者たちは、中国大使館前で中共による迫害に抗議し、中国人の共産党からの脱党を声援し、そして中国大使館関係者が中共組織から脱退するよう呼びかけた。活動当日、中共のスパイが法輪功学習者たちを尾行し、妨害するその行為は実に卑劣であった。

 インドネシア・ジャカルタの法輪功学習者は3月1日午前11時ごろ、中国大使館前に集まり、中共が法輪功学習者を迫害していることに抗議し、そして人々に対して「中共の統治のもとで8千万人の中国人が共産党に虐殺された」と書かれた横断幕を掲げて、人々に「中共は中国を意味しない」と呼びかけ、そして「ただちに中共から脱退せよ」、「中国大使館の関係者も中共から脱退せよ」と呼びかけた。

 活動当日、法輪功学習者たちは非常に平和的な雰囲気の中で行った。しかし、これとは対照的に、中共スパイは学習者の後を尾行したり、学習者の活動全過程を写真に撮ったりするなどして、その卑劣な活動はさらに中共の迫害における手段の悪らつさを示した。

 2007年3月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/4/150115.html