日本明慧
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フィンランドで1900万人の脱党を支援(写真) (明慧日本)2007年3月3日のヘルシンキでは夕方から小雨が降り始めたが、フィンランド脱党サービスセンターの大紀元スタッフおよび法輪功学習者たちはいつものように週末を利用して通行人の多い駅周辺で人々に脱党大ブームの知らせを伝え、そして人々に対して、中共の法輪功への迫害がまだ続いている中、私達の子孫のため、後世の人々のため、われわれは沈黙すべきではないと訴え続けている。
「『共産党についての九つの論評』が脱党ブームを引き起こし、1900万人の中国人が中共から脱党」の横断幕が掲げる前に、すでにたくさんの人々が署名をするために殺到してきた。ある17歳の若者は法輪功学習者に対して「あなたたちはフィンランドの大統領や外務部長に真相を伝えるべきです。フィンランド政府は中共の法輪功への迫害の中で沈黙を保つべきではないからです」と話した。 二人の警察が真相を知ってから、法輪功学習者に法輪功とは何か、そして中共がなぜ法輪功を迫害するのかなどと質問をした。法輪功学習者は「法輪功とは1992年から中国で伝播され始めた気功の一種であり、人々に良い人になるように教える五式の功法からなり、心身を修める仏家の修煉功法です。しかし中共は国内だけで1億人以上の法輪功学習者がいることを許せず、1999年からこの邪悪な迫害を引き起こしました。これらのことはすべて『共産党についての九つの論評』の中に詳しく書かれています」と答えた。最後に警察は「真相を伝えることは本当に非常に重要なことですね」と言った。その後、警察たちは中共の迫害を暴く写真を見始めた。 ある男性のフィンランド人は法輪功学習者に、「なぜ中共が法輪功学習者を迫害するのか、天安門焼身自殺とはどういうことか」と聞くと、学習者は「天安門焼身自殺とは中共の事前に組み立てた嘘の芝居です」と答えると、そのフィンランド人は「本当に残酷です。あなた達は真相を伝えるべきです」と話した。そしてこの男性は中共からの脱党を支援する署名をした。 脱党サービスセンターのスタッフはまた、「今日ここを通ったほとんどの中国人が『共産党についての九つの論評』、『党文化を解体せよ』および法輪功の真相資料を受け取ったのを見て、私は大変嬉しいです」と話した。 2007年3月6日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/5/150169.html) |
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