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本日135人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ365,277人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


   2007年2月7日午後、私は同修の家で不法に逮捕されました。邪悪に対して、私は全てを法に基づいて考えて行動することができず、自分の名前を書きませんでしたが、「大法弟子」と署名してしまいました。その後留置場に連行されたとき、私は旧勢力の按配を否定することができませんでした。私は逮捕された当日に警察と受刑者らに殴られ、足に重度の怪我を負いました。その後家族と面会し、早く釈放されるため、保釈金を出してしまいました。しかも留置場内での迫害を否定して、「身体健康」と書かれた欄に拇印を押しました。その後帰宅してから、法を学び、同修と交流する中で、私は自分の犯した問題の重大さに気づきました。私は大法弟子であり、決して旧勢力の按配を認めません。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後法を実証する活動の中で、三つのことをよく行い、最後まで精進します。

 呉孝威 2007年2月27日

 2007年3月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/8/150367.html