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台湾高雄:元宵節で法輪功が注目を浴びる(写真)

(明慧日本)2007年3月4日の元宵節に際して、台湾各地でこの祝日を祝う活動が行われた。高雄市では2007年元宵節祝賀活動が行われ、その活動の一つは、「提灯を灯して街を歩こう」というものであった。今回の活動にはさまざまな民族芸術団体、アメリカ、日本、韓国などの六つの国から来た人々が参加した。法輪功学習者も招待に応じてこの活動に参加した。

高雄市の「提灯を灯して町を歩こう」活動に参加した法輪功学習者

 法輪功学習者のパレードは「法輪大法」の横断幕で始まり、その後に花車と天女、腰太鼓が続いた。法輪功学習者のパレードは整然として印象的であり、人々からの拍手を浴びた。また、パレードと同時に、沿道には法輪功の真相資料を配布する学習者もいた。人々は中共による法輪功学習者の臓器を摘出する迫害が書かれた真相資料を真剣に読んでいた。

 子供たちの腰太鼓はかわいらしさと秩序正しさがお母さんたちの注目を浴びた。天女の舞は美しく、高雄市の人々に「法輪大法はすばらしい、元宵節おめでとう!」と伝えていた。そして人々も天女たちと写真を撮った。法輪功学習者のパレードは大変人気があった。

 2007年3月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/6/150228.html