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新唐人「新年祝賀祭」:日本上演にメディアが注目(写真)

(明慧日本)神韻芸術団による国際巡回公演は、3月10日、関西地区・兵庫県尼崎市にあるアルカイックホールで2回、次いで3月14日には関東地区・大宮ソニックシティで開かれ、日本の観客たちに唐の時代の伝統的な文化を披露する予定である。

『読売新聞』が新唐人新年祝賀祭を報道

 読売新聞は新唐人新年祝賀祭について報道し、高尚で伝統的な唐の衣装をまとった舞踊および芸術性の高い舞台設置が観客たちを魅了したと報じた。

 産経新聞はまず1月3日にカナダを皮切りに、ロサンゼルスなどでの巡回公演を行った新年祝賀祭の盛況振りを報道し、世界29の都市での公演で10万人の観客を魅了し、ついに今月10日、日本に上陸し、4回の公演が開催されると報道した。

 埼玉新聞は新唐人新年祝賀祭を世界29の都市を巡回する世界最大規模の華人コンサートとして評価し、4年前の第一回新唐人新年祝賀祭での5都市での上演から今年の29都市上演まで、すでに20万人の観客がコンサートを鑑賞したと報道した。

 報道によると、200人に上る芸術家たちによる洗練された演出および華麗な衣装を始め、新鮮かつ素朴で伝統的な音楽と中国古代の壁画を元にした舞台設計で、中国の歴史上の伝説と中国の多民族文化の舞踊を披露し、中共に汚染される前の中国の伝統的な文化が観客たちを魅了したと伝えた。

 2007年3月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/8/150405.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/9/83352.html