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フランス:新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」がGrand Amphi劇場に登場 (写真)

——神から伝えられた文化が芸術の都に衝撃を与えた


 文/フランスの法輪功学習者

(明慧日本)世界の文化芸術の都と呼ばれるパリは、2007年2月24日午後、神から伝えられた中華文化の衝撃を受けた。新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」はパリのGrand Amphi劇場に登場し、公演の素晴らしさに4000人の観客が感動した。
Grand Amphi劇場に登場した「全世界華人新年祝賀祭」


 中国の伝統文化を体験し、真相を知り、パフォーマンスを見る

 新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」は今年1月から世界ツアーを始め、豪華な公演で神から伝えられた中国の伝統文化を表現した番組は、どの国でも大好評を得て、深みのある番組は観客の心を改めて捉えた。

 「全世界華人新年祝賀祭」は舞踊「創世」で幕を開けた。初めに観客の目に入ったのは、煌く天国の情景であり、その壮麗さにすぐ大きな歓声が上がった。そして慈悲なる主佛は神や佛を連れ、世間に下り、中国で一番繁栄した王朝を建て、世間の人々に美しい未来を開いたときに、観客は再びまた大きな歓声を上げた。

 素晴らしい番組が次々と登場し、観客も佳境に入り、どの番組にも熱烈な拍手が送られた。

 パリから1000キロ離れたLille市から来た女性は、彼女の息子や嫁、そして孫娘を連れて来た。彼女はフランス国際ラジオの中国語報道を聞き、「全世界華人新年祝賀祭」に駆けつけた。今回は2回目だという。

 彼女はどの番組も良かったが、特に「キャンドルライト」という番組は非常に良かったと言った。彼女は法輪功が中国で迫害されていることを暴露した番組を見て、とても深刻に思えたと言い、もうフランスに30年以上住んでいる彼女は、よく新唐人テレビと大紀元時報を見ているので、法輪功が中国で迫害を受けていることを知っていた。「全世界華人新年祝賀祭」は中国のテレビ番組をよく見る中国人に真相を知らせるチャンスだと思っている。

Aung Koさんは娘と7歳の孫娘を連れて見に来た

 Aung Koさんはミャンマーの有名な民主活動家でフランスでのスポークスマンである。今回は娘と7歳の孫娘を連れて見に来た。彼は「全世界華人新年祝賀祭」の公演は世界で一番偉大な公演だと言い、伝統文化を基にしたもので非常に高水準の公演で、非常に成功したと話した。そして「全世界華人新年祝賀祭」は「自由」と言う一番大切なメッセージを伝えていた。

 「私はもう70歳になりますが、たくさんの中国の公演を見ました。今日の公演は人権、自由、芸術、すべてが入っていました。私は芸術家ではないが、理解できます」と話した。

 番組の中で法輪功学習者が迫害されていることを表明したことに対して、Aung Koさんは「暴力は絶対勝ちません。共産党は文化ではありません。中国文化ではありません」と話した。

 まだ一度も見たことない人に、ぜひ見て文化を体験するようにとAung Koさんは薦めた。彼の娘と孫娘はどの番組も素晴らしいと言っていた。

 「全世界華人新年祝賀祭」はフランス社会各界の支持を受けた

 200人以上のフランス政府官吏や、議員、市長、そして各国の大使館代表、外交官、中国系フランス人、芸能人、メディア、企業の有名人や人権関係の有名人が参加した。

 フランスの議員たちと元部長は新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」パリ公演の成功を願い、新唐人テレビを通して新年の祝賀を観客に送った。欧州議会の議長・Hans-Gert Poetteringさんは「全世界華人新年祝賀祭」の成功を願った。

 フランスの台湾オフィス代表・呂慶龍さんは「全世界華人新年祝賀祭はとても意義のある公演で、私は必ず鑑賞します。熱い拍手をたくさん送ります」と話した。

 フランスのメディアはサポーターとして、報道、取材などで「全世界華人新年祝賀祭」パリ公演を広く宣伝した。フランスの発行量が一番多い雑誌、毎週百万部を発行している『Femme Actuelle』も「全世界華人新年祝賀祭」について2ページに亘って紹介した。その記事は、「全世界華人新年祝賀祭」は素晴らしい中華文化と、豪華な衣装で正義と邪悪の戦いの伝説物語を表したと記載し、演出陣とバンドの演奏の素晴らしさも紹介し、「自分の使命は中共に破壊された中国五千年の文化の魂を復興することです」と話したバンドの指揮者・陳汝堂さんの話を引用した。「全世界華人新年祝賀祭」を鑑賞した観客は強いエネルギーを感じたと紹介した。

 「全世界華人新年祝賀祭」パリ公演の成功は、この世界文化芸術の都に新たな彩と希望を与えた。

 2007年3月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/25/149677.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/2/26/83030.html