■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/03/12/mh190687.html 



北京の法輪功学習者・趙秀琴さん、遼寧省の法輪功学習者・皺永ヘイさんは迫害により死亡

(明慧日本)

 北京の法輪功学習者・趙秀琴さん(70歳以上)は北京市宣武区(詳細な住所は不明)の住民であった。1999年7月20日以来、何回も邪悪な迫害を受け、仕方なく放浪生活をするようになった。放浪生活中に真相資料を配ったため、邪党の悪辣な警官に連行され、労働教養された。趙さんは労働教養所で師父を堅く信じ、大法を堅く信じていた。不法分子らは何回も趙さんを強制的に洗脳したが、終始邪悪に妥協しなかった。2007年1月、趙さんは労働教養所で迫害によりこの世を去った。詳細な情況は調査待ちである。

 遼寧省新賓県の法輪功学習者・皺永ヘイさんは迫害により死亡

 皺永ヘイさん(54歳女性)は生前新賓県医薬管理局労働組合の主席だった。1999年7月20日以来、法輪功は理不尽な迫害を受けた。皺さんは法輪功の真相をはっきり伝えるために、何回も北京へ陳情に行った。捕えられて戻って来てからは、何回も新賓県留置場に拘禁され、新賓県の610オフィスにより要注意人物と定められた。数年間ずっと居場所を監視され、電話は盗聴され、外出すると常に人に尾行されていた。邪悪は何回も皺さんの自宅を訪れては生活を掻き乱し、脅かし、またパソコンも一台没収して行った。何回も拘禁され、また4000元の罰金を支払わされ、2回労働教養(一回は撫順市労働教養所、もう一回は馬三家労働教養所)された。

 労働教養期間中、様々な虐待を受け、迫害により酷い高血圧など心臓血管系の病気が現れ、かつ理性がはっきりせず、精神が朦朧とし、表情が乏しく、行動が鈍くなるなどの症状が現れた。2005年に馬三家労働教養所は責任を負うことを恐れて、重病のための一時出所の手続きをした。悪党の長期に亘る迫害の下で、皺永ヘイさんは帰宅後、身体がずっと回復できず、2006年10月28日、新賓県馬塘村へ行く道路上で死亡しているのを発見された。

 2007年3月12日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/12/150655.html

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