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本日58人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ365,582人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1996年に法輪功を修煉し始めました。1999年に不法に拘留されてから、恐れる心のため邪悪に妥協してしまい、派出所の警官に、「陳情しない」「煉功しない」と宣言し、持っていたすべての大法書籍を差し出してしまいました。心性を守れなかったため、会社をクビになり、離婚をして妻子とも別れる結果になってしまいました。離婚調停の際、多くの衆生の前で私は大法を実証することもなく、かえって「煉功しない」などといってしまい、大法に良くない影響をもたらしてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。旧勢力による按配をすべて否定し、正法の道を歩み、師と共に法を正し、師父の言われた三つのことをしっかりと実行します。

 潘立傑 2007年3月9日

 2007年3月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/13/150676.html