吉林省図書館の法輪功学習者・謝麗ケンさんは連行されたのち行方不明になった
(明慧日本)長春市吉林省図書館で働いていた法輪功学習者・謝麗ケンさんは2006年年末に再び邪党不法人員らに勤務先で捕まえて行かれた。謝麗ケンさんは再び精神的に厳重な打撃を受け、彼女を知っている同僚が彼女の面会に行っても、わからなかった。
現在、謝麗ケンさんは不法にどこに監禁されているか、どのような情況なのかわからない。情況を知っている同修が更に多くの情報を提供し、邪悪を暴露し、同修を救援し、衆生を救い済度できることを望む。
法輪功学習者・謝麗ケンさん(28歳ぐらい女性、未婚)は吉林大学の卒業生で、吉林省図書館で唯一の大学院卒だった。1999年に邪党が法輪功を迫害して以来、謝麗ケンさんは邪悪に捕まえられて行き、電撃棒でももと陰部を電撃された。1人の未婚の女性として、彼女が邪党のやからからどのくらい残忍な迫害を受けて、精神的に厳重な刺激を受けたかわからない。
かつて黒嘴子労働教養所で迫害された法輪功学習者は2004年に「不法に第一大隊第一小隊に監禁されていた法輪功学習者・于桂珍さん、王淑花さんは2002年に悪辣な警官・蘇桂英により電撃棒で陰部と腰部を電撃された。于桂珍さんは大便を漏らし、王淑花さんは腰と脚を痛め、両脚は知覚を失った。不法に第四小隊に監禁されていた法輪功学習者・謝麗ケンさんは迫害により何回も大小便を漏らし、未だに腹部に何回も電撃された後の傷跡が残っている。謝麗ケンさんは大学院卒で、勤務先は長春市図書館で、悪人に告発されて労働教養2年に処された」と述べた。
あとになって、謝麗ケンさんは元の会社に戻ったが、同僚から排斥され、彼女を受け入れようとする部門は一つもなかった。最後に館長は彼女に保管係の仕事を与えた。謝麗ケンさんは2006年年末に邪党不法人員らに勤務先で捕まえられていく時、大声で叫んでいた。吉林省図書館の館長が謝麗ケンさんの面会に行った時、不法人員は面会を許可しなかった。
謝麗ケンさんの家は農村にあり、現在父親は病気で寝たきりで、母親は娘が迫害を受けたことが原因で、精神状態があまり良くなく、また1人の兄がいる。彼女は長春に親戚がなく、自分1人で部屋を借りて生活していた。
法輪功学習者らが強大な正念を発して、謝麗ケンさんの正念を加持し、彼女の空間場にあるすべての邪悪な黒い手を解体し、旧勢力と卑しい鬼、及びすべての邪悪な要素を徹底的に解体するように呼び掛ける。
2007年3月13日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/12/150640.html)
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