緑の茂みに、金色の蓮の花(写真) 文/米国ミシガン州法輪功学習者
(明慧日本)2007年3月11日、米国デトロイト市は天気晴朗で、冬になって以来最も温かい一日に恵まれた。数日前まで非常に寒かったデトロイト地区はすでに残雪が解け、春が戻ってきた。この日、ミシガン州の法輪功学習者は現地のアイルランドコミュニティの第49回聖パトリックデーのパレードに参加した。
| 法輪功チームは聖パトリックデーでパレード中 |
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聖パトリックデーのパレードは春を象徴する緑をメインとする。広広としたミシガン大通りには緑の服装と飾りを身につけた人でいっぱいだった。緑の群れの中で、黄金色の煉功服を着ている法輪功学習者のチームは元気いっぱいで、きらきら輝く太陽の光の下で、特に明るく美しく輝いた。サイズの異なるいろんな色の蓮の花で飾りをつけた車は格別に美しく、まるで緑の茂みの中の金色の蓮の花のようだった。高らかに響き渡る「法輪大法はすばらしい」という楽曲の中で、腰太鼓チームのすばらしいパフォーマンスは大通りの両側の観衆から、ひとしきりひとしきりの拍手をもらった。
法輪功チームが審査席の前を通る時、解説員は連続して3回「法輪大法、真、善、忍はすばらしい」と繰り返し、また法輪功チームが「真、善、忍」をアイルランドコミュニティにもたらしたことに感謝の意を表した。大通りの両側の華人観衆らは他のチームとは異なる法輪功チームを目にした時、誇りの微笑をした。パレードが終わり、終点のところからスタートのところに帰る時、多くの人が次から次へと学習者らと記念写真を撮り、また学習者らにかれらは法輪功の紹介と中共が法輪功を迫害している真相が書かれたチラシをもらった、と教えてくれた。
2007年3月13日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/13/150693.html)
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