吉林九台労教所:法輪功学習者・王同春さん、張春肖さんが受けた迫害
(明慧日本)
法輪功学習者の王同春さんは吉林で油田の仕事に携わっており、不法にも3年間吉林九台労働教養所に監禁された。邪悪どもは王同春さんが「五書」を書かなかったために、毎日18時間もの間、彼に残酷な暴力を振るい続けた。悪辣な警官は彼が「転向」するよう日々受刑者を派遣して、彼を監視させた。
2006年12月10日、王同春さんは「五書」を書かなかったがために、監視役の一人・付海森に酷く殴られた。そして労教所で付海森など大勢のものが13日間の減刑を得た。
法輪功学習者の張春肖さんは、不法にも3年の労働教養を下され、現在も吉林九台労教所に監禁されている。張春肖さんも労教所で「五書」を書くよう命じられたが、それを拒んだがために悪辣な警官の残酷な仕打ちを受け、労教所内のあらゆる大変な仕事をやらされた。
2006年、労教所ではレンガを作っていたので、張春肖さんに毎日300〜400袋もの泥を運ばせた。冬はレンガを作る事が出来なかったが、張春肖さんは悪辣な警官から逃れる事は出来なかった。毎日18時間彼は奴隷のように働かされ、2006年11月から2007年2月まで3カ月もの間、迫害を続けた。迫害はなおも続いており、労教所は受刑者を派遣して迫害や監視を行っている。
この文章をご覧になった同修の皆さん。どうか王同春さんと張春肖さんが一日も早く邪悪の巣窟から出られるよう正念を送り続けてください。
2007年3月14日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/6/150250.html)
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