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南昌市の数人の法輪功学習者が連行され、暴行を受けた

(明慧日本)2007年3月7日、江西省南昌市の法輪功学習者・陶富さん、施蝋根さんが警官に連行された。同日の夜、南昌市のある資料センターが家宅捜索され、学習者の塗国環夫婦が自宅から連行され、コンピュータ、プリンター、オートバイなどが没収された。この数日間、具体的な名前はまだ把握されていないが、南昌市の数人の学習者がまた連行された。詳しい情報を知る人がいれば、ご一報ください。現在、施蝋根さんは南昌市第一看守所に監禁され、暴行を受けているという。

 内部からの話によると、邪悪な警官らはもっと多くの学習者の名前を白状させるために、死ぬまで殴れと叫んでいるという。すでに9人の学習者が連行された。施さんは一本の肋骨が骨折し、ある学習者は鼻、口、耳から血が流れるまで殴られ、もう一人の学習者は意識不明の状態まで殴られた。

 また、公安局内部からの情報によると、邪悪は2008年のオリンピックまでに、法輪功を全面的に撲滅することを企んでいるため、迫害を強めているという。

 南昌市の法輪功学習者は、正しい念で正しく行い、何かがあれば、内に向けて探し、最後の道をしっかり歩もう。発正念の回数を増やし、邪悪の黒巣を根絶しよう。

 2007年3月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/16/150910.html