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ブリスベン:神韻芸術団がオーストラリアで初公演(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は3月17日にオーストラリ・アブリスベンの音楽劇場(Brisbane Conservatorium Theatre)で2回にわたって2007年全世界華人新年祝賀祭を上演し、千人以上のブリスベンの観客たちが来場し、このアジアの芸術を鑑賞した。神韻芸術団はすでに北アメリカ、ヨーロッパ、日本などの18の都市で47回に及ぶ公演を全世界で巡演し、今回ブリスベンでの公演も来場した観客を含め、多数の政治家などのVIPからも極めて高い評価を得た。 

拍手を送る観客たち

オーストラリアにおける台湾協会会長(左)及びオーストラリア新唐人総裁(右)

ブリスベン経済文化庁の田中光所長一同

オランダ領事Kasper Kuiper氏:こんな素晴らしいコンサートは久し振りだ、洗練された衣装と舞いを通じて中国で起きている迫害を知ることができた。

イギリス副領事Megan Hunt氏

メキシコ領事館員Maria Gacia氏

ブリスベンDavid Hinchliffe副市長

ブリスベン市長とその家族一同

 ブリスベン市長は取材に応じて、「今日妻や子供たちといっしょにコンサートを見ることができて大変うれしく思います。私の子供たちはまだ中国の伝統的なコンサートを見たことがありませんからね。ありがとうございました」と述べた。

『インド時報』の社長と奥さん

ブリスベンの大学で音楽を教えるBarbara Broom教授

フィリピンのShirlyさん夫婦:私たちはオーストラリアで32年間も滞在していましたが、今回のコンサートは本当に素晴らしいです。予想していた以上のものでした。

香港の李さん:私が生きて何十年も経ちますが、こんなに素晴らしいコンサートは初めてです。中共党文化による要素が全くなくきれいです。

地元の住民Greg Dean氏:この上なく素晴らしいです。ブラボーと言うしかありません。これは私が今日までに見た中で一番きれいなコンサートです。しかも感動的で涙を流してしまいました。

 オーストラリアのブリスベンでの公演は成功を収め、続いて3月18日夜にクイーンズランド州で最後のコンサートを上演する予定であり、中国の神話と伝説はつづけてキャンベラ、シドニーなどの観客たちに披露される。

 2007年3月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/18/151057.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/19/83656.html