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江西省の法輪功学習者・周佐福さんは迫害により死亡

(明慧日本)江西省の法輪功学習者・周佐福さん(57歳男性)は1997年に法輪功を修煉し始め、1999年7月20日後中共に迫害され、かつて8回にわたって瑞昌市の610と当地の公安局に連行されていた。

 2001年1月26日から4月28日まで周さんは7回目の監禁をされて、洗脳班によって3カ月以上の迫害を受け、しかも3年の労働教養を言い渡された。九江市労働教養所に監禁されていた間に心身ともに大きなダメージを受けたため、身体が極めて弱くなり、体重は65キロから40キロまで激減した。

 周さんは残酷な拷問を受けた以外に神経中枢を破壊する薬物を注射された。彼は一度精神状態が異常になった。2003年4月7日に周さんは労働教養所から家に戻ったが、長年にわたって残酷な迫害を受けたため身体はずっと回復することが出来ず、2007年3月6日にこの世を去った。

 2007年3月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/10/150508.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/14/83507.html