印刷版   

新疆の法輪功学習者・曹愛華さんは虐殺された

（明慧日本）1999年7月20日、法輪功が中共に弾圧されて以来、新疆の法輪功学習者・曹愛華さんは法輪功の真相を伝えるために2回ほど上京したが、３回ほど不法に労働教養を言い渡された。彼女は労働教養をされていた間に当地の公安局は各種の名義で曹さんの家族から30万元の罰金を搾取した。

　2006年夏、曹さんは人民元に法輪功の真相を書いたため、2006年８月に不法に公安に連行され、同年10月に3回目の労働教養をされ11月１日に新疆兵団女子労働教養所に送られた。10日後の11月13日に虐殺された。

　曹さんの家族は当地の裁判所、検察院などの部門に手紙を送り、曹さんの死因を徹底的に調査するようと求めたが、いままでに返事がまだない。

　2007年3月20日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/9/150447.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/14/83509.html）