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九十歳代の母の修煉


 文/大陸大法弟子

(明慧日本) 私の母は90歳代の大法学習者で、母は一生仏陀を信じており、法を得る前には多くの病気を患っていた。骨質増殖症、足腰の痛み、低血圧症、いつもめまいがし、歩くことができず、半身不随に近い状態で、どの病院でも治療できなかった。母は95年、大法の修煉を始め、半月の間に健康を回復した。家族全員は師父が命を助けてくださったことに感謝し、更に母は会う人毎に「法輪大法は素晴らしい」と話し、多くの人はそのために大法を知るようになり、修煉に入っていった。

 母は毎朝4、5時に公園で煉功する。体に明らかな変化があり、よく知っている人は皆が母の体はますます元気になっていると言った。99年7・20後、皆一緒に煉功する環境がなくなったが、母は依然として家で法を学んで煉功することを堅持した。教育を受けたことのない母は、師父に対して尊敬と固く信じることを頼りに、今日まで歩んで来た。修煉を通じて師父は母の知恵を開いて下さった。学校に行ったことはないが自分で『転法輪』を通読することができる。

 99年7・20後、邪悪が大法学習者への迫害を始めた。コミュニティ、派出所から誰かが邪魔に来る時、母は正々堂々と彼らに伝えた、「私が健康であるのは、法輪功を修煉しているからです」。母は自らの体験で大法を実証し、そして、大法学習者に自分のできる事を手伝っている。

 母が法を学ぶ時、いつも幾つかの不思議な光景が現れる、『転法輪』のすべての文字が金色になり、金色に光輝き、知らない文字も全て読むことができ、夜でも『転法輪』がはっきりと見える。師父の肖像は、神の目が電気のように部屋の中を隅々まで照らして大変明るい。かつて、母が法を学んでいた時、師父が微笑んでおられるのを見たことがある。母は嬉しくなり皆に伝えた。大法は天の真の法であり、周りの同修に最後まで堅修するよう励ましている。

 旧勢力が病業で母を迫害し邪魔した時、母はこう言った、「私は師父の弟子で、誰も私を迫害する資格がない」と正念で妨害を一掃した。母はこう言う、「師父に従って、時間を切り詰めて師父の要求された3つの事をしっかり行い、師父について家に帰ります」。(母の子女が整理)

 2007年3月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/11/150541.html