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遼寧省威寧営労働教養所は「引き伸ばす部屋」を利用して、学習者を虐待

(明慧日本)1999年7月20日以来、遼寧省本渓市威寧営労働教養所は前後して1000人以上の法輪功学習者を不法に監禁し、邪党司法部が表彰した転向率が極めて高い巣窟の一つである。ここで迫害された法輪功学習者は遼寧省内外にいるが、特に省内各地の確固たる修煉者の受けた迫害は特に残酷だった。

 2005年から2006年の間、もっぱら法輪功学習者を迫害するためのビルを建築し、その数千万の資金はすべて法輪功を迫害するための特別支出金だった。現在当該労働教養所には18、9人の法輪功学習者が拘禁されているが、常に監視機器で監視されている。労働教養所は確固たる学習者の家族が面会することを拒否し、重い労働と飢餓、それに拷問を与えて、彼らに一日が一年のように長く、辛く感じさせている。

 受刑者を拘禁している部屋の一番奥には「引き伸ばす部屋」と呼ばれる小部屋があるが、転向しない学習者を虐待するときに使っている。ある学習者はこの部屋で100日以上拷問された後、顔が酷く腫れ、そこから出された後すでにだめになり、他の場所に送られてしまった。もう1人の瀋陽の学習者・張さんは28日間拷問されたが、管理課長の孟立新が自ら迫害を指揮した。

 ここからかつて14、5人の確固たる法輪功学習者が送られた。瀋陽基地に送ると言いふらしたが、具体的にどこに送ったかはしるすべがない。

 悪辣な所長・劉紹実の自宅電話番号は0414-2811728、オフィス電話番号は0414-4618971である。

 2007年3月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/20/151180.html