町や観光地、中国大使館前での煉功を重視すべき
(明慧日本)この5カ月間、ある国に出張しているが、その国の古い学習者はこの5カ月間、中国大使館や煉功点に一回も煉功、発正念、真相資料の配布をしに行っていない。7年間テープレコーダを持って煉功点に行っている当地のある学習者から、勉強会のときに「古い学習者も外で一緒に煉功するように」と話したが、効果がなかったので、言わなくなったということを聞かされた。古い学習者は真相を伝えているため、1、2年も煉功点に行っていない。これはすでに良く見られることとなった。現在煉功点に行っているのは、ほとんど修煉して三年以下の学習者で、彼らはどのように古い学習者を見ているのだろうか? 未来の人は私たちをどのように思うのだろうか?
ここに安逸心の問題がある。厳冬と酷暑の中での煉功は苦を嘗めなければならず(室内で真相を伝える仕事はすでにたくさんあるから)、心性が試される。実は、室外で煉功すること自体が真相を伝えており、穏やかな煉功場面を見ると、すぐ「法輪大法は素晴らしい」と分かるので、一石二鳥。これは重要なことだと皆分かっているが、外に行って煉功する時間をどうしても作れない。肝心なのはやはり重要視していないことである。もしすべての学習者が煉功の場所を家から繁華街や、大使館・領事館、観光地、公園、緑地、歩行者天国など人の流れの多いところに移せば、この2時間が最大の役割を果たすのである。ただ家でだけ煉功するのはとてももったいない。
また、名利心を取り除かなければ、慈悲心も現れない。これは観光地や町、中国大使館で長年、三つのことをしっかり行っている学習者の共通認識である。しかも、長く行っている人ほど、真相を良く伝えており、多くの人を脱党させている。彼らは観光地や町、中国大使館で新天地を発見した。そこでは多くの人を救い、直接救うことができ、脱党させるのも簡単である。
2007年3月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/22/151202.html)
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