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カナダ独立調査団:臓器狩りの告発に対する調査報告の修正版を発表

(明慧日本)2006年7月6日「中共による法輪功学習者対象の中国における臓器狩りの告発に対する調査報告」が発表されてから、カナダ調査員のデービッド・キルガー(David Kilgour)氏とデービッド・マタス(David Matas)氏は約半年近く調査を続け、中共が法輪功学習者の生体臓器摘出を確認できるより多くの証拠を集めた。2007年1月31日午前、2人の調査員はオタワの国会で修正した報告「血の滴る臓器摘出─—法輪功学習者対象の中国における臓器狩りの告発に対する調査報告修正版」を発表した。増補された報告は既存の18項目の論証方法が33項目に増えた。

 報告の中で公開された16項目の新しい証拠と反証は、主に臓器移植を受けた証人との面会;大勢の法輪功学習者が迫害されて死亡、行方不明になった判例;(中国における)迫害開始以来多くの臓器移植センターを建てたこと;中共の軍隊と医療機関の癒着;中国とそのほかの国の臓器移植についての倫理道徳と法律の差異;移植技術の発展;監禁されている法輪功学習者は氏名を告げないことなどである。

 目次の内容は省略する

 調査報告の英語版は次のURLで得ることができる。

 http://organharvestinvestigation.net

 http://investigation.go.saveinter.net

 2007年3月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/24/151463.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/25/83908.html