日本明慧
■印刷版   

広西田林県:610の悪辣な警官は法輪功学習者を迫害した事実

(明慧日本)広西田林県の法輪功学習者・黄海ビンさん、程樺さん、黄遠燕さん、雷玉仙さん、甘玉蘭さん、趙必泉さん、李雲驥さん、江彩英さんはそれぞれ2000年1月から2001年3月の間に広西田林県公安局に不法に拘禁され、あるいは不法に強制労働教養されたことがあった。そのうち黄海ビンさんは2年を強制労働教養され、黄遠燕さんが1年半、江彩英さんが不法に26日行政拘禁されてから勤め先の保釈で刑務所を出た。

 2003年5月、黄海ビンさん、黄遠燕さん、江彩英さんら3人の法輪功学習者は不法に強制労働教養されたことと不法な拘禁の件で田林県公安局「610」を訴えた。しかし、邪悪な中共に制御されている裁判所は受理せず、かえって江彩英さんの訴訟状を彼女の勤め先に渡し、そちらに彼女を処罰させた。

 2003年7月11日に、黄海ビンさんと江彩英さんの2人は百色市中級裁判所に上訴した。彼らが家に戻ってきた翌日の夜に、完全武装の悪辣な警官が田林県商工銀行宿舎の黄海ビンさんの家に乱入し不法に捜査して、そこで学法と煉功をしていた何人かの法輪功学習者を捕まえた。

 百色市から来た悪辣な警官は田林県の悪辣な警官に協力して、不法に捕まえた法輪功学習者を順番に尋問して、寝かせず、随意に口汚く罵ったり、脅したりして、ほしいままにほかの関連した法輪功学習者を召喚し審問して、彼らの生活に迷惑をかけた。

 最後に、悪辣な警官は不法に黄海ビンさんを3年の強制労働教養、江彩英さんを2年と判定して、再び2人の法輪功学習者を刑務所に拘禁した。

 2007年3月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/25/151504.html