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正義は国境を超えた——世界各地からの反迫害の署名者(写真)

(明慧日本)(明慧記者徳祥ウィーン報道)ハンガリーから来たカップルの青年は「え?法輪功学習者ですか、ハンガリーの大使館の前で、私はよく彼らを見ました」と記者に教えた。1通の資料を受け取った若い女性は、彼女がハンガリーで同じ資料を手に入れたことがあり、中共の法輪功への迫害の事実がわかってきたと話して、二人は直ちに中共の蛮行を譴責するため署名した。ハンガリーから来たもう一組のカップルの青年・ハヌツスさん(Hanuitos)とアッティラさん(Attila)は、彼らの国が以前に共産党に統治されたので、彼らは共産党をよく理解し、それがどんな悪いことでもする可能性があると示した。

法輪功の真相を理解したい学生

次々に署名する民衆

真相を理解したいウィーンの民衆

法輪功学習者はウィーンで中共の法輪功の臓器狩りの蛮行を暴露する活動を行なった

 2007年3月17日に、オーストリア・ウィーンの中心にあるステファン大聖堂の前で、法輪功学習者は功法を演じて、横断幕と看板を立て、中共の法輪功学習者の生体臓器摘出の蛮行を明かして、中国の法輪功学習者を救援しようとアピールした。

 ウィーンはオーストリアの首都で、世界の有名な音楽の都で、観光客が大勢訪れ、さらにステファン大聖堂は人々が必ず見物するところである。法輪功学習者の功法を見て、実演の穏やかな場面に魅せられて、戻ることを忘れたような人がいれば、学習者と交流してより多くの真相を知りたい人もいた。ウィーン市民、イタリア、メキシコ、ハンガリー、台湾、オーストラリア、ブラジル、韓国とドイツなどを含む、世界中それぞれの国から来た観光客は、横断幕を見てから少しも躊躇せず中共の蛮行を制止するよう署名した。中国から来た多くの観光客は法輪功学習者の前に通行し、『九評共産党』を受け取った人がいた。

大使館の前で法輪功学習者を見たハンガリー青年は少しも躊躇せず署名し迫害を反対する

 2007年3月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/19/151118.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/21/83742.html