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山東莱州市:テレビ局記者の李光さんが迫害され亡くなった情況に関する補足

(明慧日本)山東の法輪功学習者で元莱州市テレビ局のアナウンサーの李光さんは法輪功の信仰を堅持したため、2004年12月3日にイ北刑務所で悪辣な警官・徐海明、王喜運などに拷問され苦しめられて亡くなった。

 李光さんを迫害して死なせた参与者には受刑者・張兆永(イ北刑務所)、範軍(昌楽)、張亮(青州)、趙炳志(イ坊)がいた。毎回、彼らは李光さんを100回棒でひどく殴り、冬には李さんの衣服を脱がせタオルで覆った頭から無数のポットの湯(ボイラー部屋の湯を用いた)を浴びせかけて、それから池の氷からたたきつぶした氷水を無数の鉢で浴びせかけた。地面には15センチメートルの水があり、邪悪の人たちは皆長靴を履いて、李光さんの性器を針金でしっかり縛って小便も許さなかった。5日間李光さんは苦しめられて死亡した。

 2007年3月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/28/151688.html