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トルコの大学生が中共の迫害を譴責(写真)


 文/トルコ大法弟子

(明慧日本)トルコの法輪功学習者は2007年3月14日にトルコの時代大学(Cag University)ホールで映像による説明を通して、学生及び講師たちに7年間にわたって法輪功が中国で受けてきた迫害について紹介し、特に中共が法輪功学習者の臓器を摘出する残酷な迫害行為を暴露した。

画像と説明をあわせて法輪功の受けている迫害を紹介する法輪功学習者

 ホールにいたすべての人は中共による迫害行為に対して憤りを感じていた。たくさんの人が法輪功学習者の受けた迫害を聞いて思わず泣き出した。活動が終了するとき、ある女性の学生は涙ぐんで、法輪功学習者に「この世界にはまさかこれほど残酷な政府が存在するなんで、中共は本当に人間性皆無の集団です」と言った。

 今回の活動の主催者であり、時代大学の英語教師である法輪功学習者・姜森(Cansin Goldring)さんは活動のあとで、今後続けて似たような形式を通して中共の法輪功への迫害を暴き、より多くのトルコ人に法輪功の真相を伝えたいと述べた。

 2007年3月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/29/151737.html