日本明慧
■印刷版   

吉林省19名の法輪功学習者は第三看守所で迫害を受けている

(明慧日本)最近吉林市公安局、昌邑公安支局、船営公安支局および各区の国保大隊は吉林省、市国安局の指図の下で吉林市の法輪功学習者を不法に逮捕した。前日に連行された法輪功学習者は武鍵英さん、張秀芝さん、張淑華さん、張淑蘭さん、杜洪芳さん、郭云慶さん、郭風卿さん、謝林さん、金三州さん、王敏麗さん、小呉さん、何さんの夫婦である。

 更に恥ずべきことは、事件を調査し処理した役人が不法な審問中に法輪功学習者・趙英杰さん(未婚の女性)の下半身を棒で突いた。趙英杰さんは他の調査と処理の役人に告げたが、無視された。

 現在19名の法輪功学習者は第三看守所に拘禁され迫害を受けている。法輪功学習者・劉宏偉さんは迫害により歩けなくなり、現在車椅子に乗っている。法輪功学習者・趙英杰さんは悪辣な警察官に5瓶のからし油を灌食され、現在顔、口が損傷をうけている。

 一人の法輪功学習者は迫害により危篤の状態に陥り、省公安病院に運ばれた。目撃者によると樺甸市の法輪功学習者・劉玉和さんは迫害され歩けなくなり、審問された後に這って帰ってきた。吉林市の法輪功学習者・王立秋さんの母親は王立秋さんが断食していて、常に心臓病を発病していて、病状が非常に重いと良い人に電話で教えられた。

 そのほか、吉林市の邪悪は鉄東で洗脳クラスを作り良い人を迫害している。

 2007年3月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/30/151817.html