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台湾各界が「神韻芸術団」の台湾巡回公演に期待を寄せる(写真)

(明慧日本)中国の神伝文化をメインテーマとする「神韻芸術団」は、北アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなどの20の都市を回り、全部で50回以上公演し、国際的に高い評価が得られた。2007年3月22日、「神韻芸術団」はオーストラリアのメルボルンに到着し、地元での公演を終えてから、4月7日から21日まで台湾の台北、台南、台中、高雄、嘉義などの5大都市での巡回公演が予定されている。この巡回公演に対して、台湾各界から熱い期待が寄せられ、メディアの「神韻芸術団」に関する報道も巷間の話題となった。

台中市議会が神韻芸術団のスポンサーに

台湾各地が神韻芸術団の到来に期待を寄せている

 台湾版『大紀元時報』3月22日の報道によると、台湾嘉義市文化局のギョウ嘉博局長は、「嘉義の人々が世界一流のパフォーマンスを鑑賞することができることは大変うれしいことです。芸術文化を推薦する立場から、私は神韻芸術団の嘉義市での公演を極力支持します」と述べた。

 また、「神韻芸術団」の4月20日及び21日の嘉義国立中正大学での公演に対して、新唐人アジア太平洋テレビ局嘉義支局の関係者は、「神韻芸術団の台湾での公演が公表されてから、たくさんの議会、政治家、民間企業などが神韻芸術団の到来に期待を寄せている」と述べた。

 2007年3月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/24/151431.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/25/83911.html