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雲南省女子第二監獄が法輪功学習者を迫害する悪らつな手法

(明慧日本)雲南省女子第二監獄は今もなお、たくさんの女性法輪功学習者を拘禁している(具体的人数は定かではない)。監獄は、法輪功学習者に対する監禁はますます厳しくなり、人々に気づかれない迫害の方法もますます多くなっている。

 私の刑期満了に際して、この監獄を離れるとき、まだ8人の法輪功学習者が不法に拘禁されていた。冬になると、女性学習者たちは冬の寒さを乗り越えるために十分な服も与えられず、夏は蚊帳も与えられない。長年、歯磨きや洗顔も許されず、毎朝6時40分から夜11時までずっと、小さな椅子に座らされるよう強制されている。監獄の警察たちはまた、女性法輪功学習者に対して、一日3回しかトイレに行かせない。もし、法輪功学習者が煉功または経文を暗記しているところを発見されたら、警察に殴打されたりさまざまな処罰を受けることになる。

 警察たちはまた、監獄の受刑者たちを通して、法輪功学習者を罵ったり孤立させたり、苛めたりしている。また、警察たちは最も聞くに耐えない悪らつな言葉で李洪志先生と法輪功を貶している。たくさんの法輪功学習者は、このような長期にわたる迫害の中で、足が腫れて痛くなり、正常のように走行できなくなった。一部の法輪功学習者は長期にわたって太陽の光を浴びることができず、精神的に異常な状態が現れるようになった。しかし、警察たちは、これらは法輪功をやったからだと言いふらしている。一部の法輪功学習者は、迫害のため死亡したが、警察は法輪功をやって薬を飲まないからだと強調している。

 一部の法輪功学習者は、迫害に耐えられず、精神異常になることを避けるために信念を放棄する三書を書いてしまった。三書を書いた人しか他の受刑者のように正常な処遇を受けられない。しかし、このような三書を書いた学習者ですら、常に複数の受刑者に監禁されている。少しでも、煉功など法輪功と関連する言動があった場合、ただちに厳しく処分される。

 2007年3月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/31/151879.html