オーストラリアでの巡回公演:人々の心を昇華させるパフォーマンス(写真)
(明慧日本)2007年3月21日にオーストラリアの首都キャンベラでの二回にわたる神韻芸術団の公演は、たくさんの政治家及び地元のメディア関係者をひきつけ、中国の伝統文化の内包を体現し、世界一流のパフォーマンスを披露することができた。公演はオーストラリアの国会議員、メディア関係者及び商社の支持を得て、十数のメディアがオーストラリアでの巡回公演について報道した。
| キャンベラの観客たち |
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| 連邦律政部長の雷鐸氏 |
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| キャンベラ立法委員Zed Seselja氏:公演は大変素晴らしい |
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| キャンベラ立法委員Jacqui Burke夫妻:中国文化の価値観を推薦し、鑑賞しているうちに体の中から感動を覚えた |
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| キャンベラ時報の芸術編集担当Helen Musa氏:仏家思想の影響力は非常に大きいと感じました。 |
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| 南十字星10チャンネルの番組制作者たち |
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今回のコンサートに協賛した南十字星10チャンネルテレビ局及び2CAテレビ局Peter Starun氏は「今回の新唐人新年祝賀祭への協賛は正しかったと思います。このような多文化の公演を鑑賞できて大変うれしく思います」と述べた。
| 台湾在キャンベラ貿易所長・周進発氏:すべての演目の背後にはたくさんの内包が含まれており、人々に感銘を与えた |
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| Ted ・Wenda Cook 夫妻:来年は必ず新唐人新年祝賀祭を見にきます。 |
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| 夫人が中国人のChris氏:私は中国の文化は大好きです。今夜ほどの芸術作品は、簡単に評価を下すのは容易ではありませんが、「非常に素晴らしい」の一言に尽きます。 |
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| 蘇氏:「岳飛報国」は私達中国の民族精神を発揚した。 |
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コンサートは円満に幕を閉じた。神韻芸術団の巡回公演は人々に感動と喜びだけでなく、人々の心を昇華させるという高尚な使命をも背負っていることが、人々の反応を見て分かった。
本来キャンベラでは一回しか公演を予定していなかったが、チケットを購入できず見られなかった多数のオーストラリアの観客のため、上演は二回行われた。キャンベラでの公演を終えてから、神韻芸術団はメルボルンとシドニーへ出発し、この先の巡回公演の準備を始めた。
2007年3月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/3/23/151412.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/25/83910.html)
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