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馬三家労働教養所の警察はいまだに大連の法輪功学習者・王暁艶さんを迫害している

(明慧日本)馬三家労働教養所は長年、積極的に迫害に加担し、中共による資金の援助をずっと受けている。このように、労働教養所は毎年、警察たちのためにたくさんの住宅を建設し、しかも携帯電話の通話料も無料で提供している。2006年10月、警察たちが集中的に法輪功学習者を迫害してから、ほとんどの警察は数千元の賞与をもらっていた。

 馬三家労働教養所は、強制的に不法に拘禁されている受刑者たちに、朝7時から夜9時まで軍服などの服を作製させるような奴隷的苦役に処している。

 2006年12月末、馬三家労働教養所で拘禁されている大連の法輪功学習者・王暁艶さんは、警察たちによる無理な要求を拒んだ結果、何度も警察・趙国栄、張秀栄らによる残酷な暴行を受けていた。また、王さんは強制労働に参加することを拒んだため、警察による暴行を受けていた。

 警察・張春光(30代女性)は、コネを通して迫害に隊長となり、その夫も馬三家の警察であり、二人はいつも積極的に法輪功学習者を迫害している。

 2007年4月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/1/151949.html