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神韻芸術団がシドニーで公演 メディアや政界要人が震撼(写真) (明慧日本)オーストラリアの4カ所での8回の公演によって大成功をおさめた後、神韻芸術団は3月29日にシドニーの最も伝統のあるシドニーキャピトル劇場(Sydney Capitol Theatre)で幕をあけた。これは、3月17日にオーストラリア上陸以来第9回の公演であり、オーストリアにおける最後の演出でもある。
クラーク氏は法輪功が唱えたのは人類に有益なものであり、人は自らの意志と良心によって選ぶ権利があるべきだ。全世界の自由民主道徳のあるところには大歓迎されていると指摘した。 *議員:神韻公演は疑いなくオーストリアの多文化社会に良い貢献となる
ポール・メクレー(Paul Mcleay)議員は、神韻芸術団がシドニーで公演したのはうれしかったと示した。さらに、彼は神韻芸術団によってもたらされた中国伝統文化が、疑いなくオーストリアの多文化社会に良い貢献をし、オーストラリアの各民族にともにそれを分かち合う機会を与えたと評価した。 *中共が公演の鑑賞を妨害する
イアン・コエン(Ian Cohen)氏は、公演の休憩時間に、公演の演目は本当に素晴らしくて、とても美しくうっとりした。舞踊は抜群であったと記者に言った。また、中国大使館から出席を阻むようにという手紙をもらったことにも言及し、彼は「中国政府はこうしたやり方が通用しないと分かるべきだ。特にオーストリアでは何の役にも立たない。私たちは、一目で見破った。彼らの行為はその身分に全く相応しくない」と指摘した。さらに、彼は「従って、すべての組織、すべての政権又は政府の代表が、このような公演を恐れるなら、とてもとてもおかしいと思います」と言い加えた。
スイス駐シドニー領事館の総領事アーニスト・ホフステッター夫妻は、パーティーにおいて今晩の公演を十分に楽しんだと言った。ホフステッター総領事も同じく10日前に、オフィスにシドニー中国大使館から、公演を見に行かないようにという旨の手紙が届いたと言及した。中国大使館の役人は、法輪功に対して中傷した。さらに、彼らは大国の外交官として、他国の外交官の自由に無礼に干渉し、自らのイメージを粉々に打ち壊したのは信じがたいと述べた。 *中国伝統文化を理解するには良い機会だ
ベリンダーさんは、今まで中国についての認識が単一かつ一面的だったが、今回の公演を見て中国文化に対して新たに理解した。
台湾観光局も今回の公演のスポンサーであった。張富南氏は公演を見終えた後、「こうした公演は応援するに値します。前半も後半もとても素晴らしかったです。この新唐人新年祝賀祭に、我々は毎年賛助し続けて、中華文化を伝承させていくのです。公演は本当に大成功でした」と言った。
陳会長は、「公演は素晴らしいです。司会も親切です。私は司会を務めているため、このようなことを結構気にかけていたんですよ。舞踊もとてもすばらしかったです。服装、舞台や脚色などの部分が公演のハイライトになっています。私は『花木蘭』が一番好きです。女性の柔らさや粘り強さが舞踊を以って十分に表されました。それに、『造像』には佛様の動きなども完璧に表現していました」と言った。 当夜、観客は神韻芸術団の絶妙な演出にうっとり見とれていた。いずれの演目にも、拍手喝采していた。休憩時間や公演終了時において、「美しい」、「服装がきれい」、「音楽も特別だ」、「本当にすばらしい」というような観客の感想や褒美の言葉があちこちで聞こえた。 3月30と31日の2日間で、3回の公演が予定されている。好評だった初演に引き続き、後の公演も高く評価されることが期待できる。 2007年4月3日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/30/151867.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/1/84103.html) |
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