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日本東京集会パレード: 二千万人の中国共産党脱退を声援(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)2007年4月1日、世界脱党サービスセンター日本支部、大紀元新聞、新唐人テレビ及び「希望の声」ラジオ放送が合同で、二千万人の中国共産党及び関連組織からの脱退を声援する集会とパレードを開催した。今回の声援活動は東京駅、秋葉原、そして銀座など都内主要駅近辺で行われた。

古賀都議員は「中国共産党脱退は非常に有意義な活動です。皆さん、ぜひ頑張ってください」と話した。

著名人権活動家の安東幹さんは「三退(中国共産党、共産党青年団、少年先鋒隊から脱退すること)の勢いから見れば、中国共産党が崩壊する日はもう遠くないと確信した」と発言した。

国際社会に対して中国国内で中共に不法拘束された妹を救援するようと呼びかける法輪功学習者・周美華さん。

東京都池袋公園で集会が行われた

 4月1日午前中、東京駅、銀座そして秋葉原で中国共産党脱退について街頭演説が行われた。午後には、池袋公園で集会を行われ、そこで東京都議員、人権活動家、在日華人作家、日本に亡命した中国学者などがスピーチをした。



中国共産党脱退声援パレードは池袋から出発し、高田馬場まで行進し、2時間ぐらい及んだ。

「いいですね」と脱党活動を支持する市民。

足を止めて、パレードを眺める市民たち。

 池袋公園での集会を終えた後、声援者は池袋から高田馬場まで2時間のパレード行進をした。パレードには、腰太鼓と仙女の踊りのパフォーマンスが行われ、多くの市民に注目された。また、パレードを目にした中国大陸から来た一部の観光客はこのように公の場で中国共産党を非難できることを非常にうれしく思ったと話した。また、その中に中国共産党を脱退することの重要性を知って、その場で脱退すると決心した中国人観光客もいた。

 2007年4月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/5/152180.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/6/84306.html