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上海:小学校教師・周美娟さんは連行され強制洗脳させられた

(明慧日本)上海の法輪功学習者・周美娟さんは、2007年2月7日、青浦趙屯鎮で真相資料を配っていた際に、誰かに通報され、青浦留置場に不法に拘禁された。不法な者たちはすぐ周さんの家を差し押さえたが何にも見つからず、その後、上海青浦の悪名高い「法制学習班」へ連行し、強制洗脳した。

 周美娟さんは以前、上海嘉定安亭小学校の国語の教師で、法輪功の修煉を放棄しないため教師資格を剥奪され、校内で掃除をさせられていた。2001年5月19日、地元の中共政府に安亭共産党の幹部党員養成学校の「学習班」に拘禁され、迫害された。両親もまた同じ「学習班」で拘禁、迫害された。周さんは洗脳を決然として排斥した。2001年6月11日、不法に上海青浦の「法制教育スクール」へ送られ、強制洗脳させられた。周さんは自分の信仰を堅持し、地元の「610」に協力せず、中共に深く毒された夫が中共の邪悪な者たちに操られて離婚しようと脅かした。周さんは不法に拘禁され、2001年8月、やっと帰宅した。

 2003年新年の第七日、周さんは又邪悪に青浦の法制教育スクールに強制的に送られ、洗脳させられた。周さんは正義の言葉で迫害が不法であることを厳しく指摘した。その魔窟から逃れ出るため、階上から跳び下りた際、足を怪我して病院に送られ、後に帰宅できた。妹・周美華さんも法輪功を修煉しているため、2001年に不法に2年強制労働教養された。

 2005年5月23日、周美娟さんの家(実家と妹の家を含む)が再び嘉定「610」に不法に差し押さえられ、家族全員が嘉定留置場に送られ、精神的に苦しめられた。母親・閔秀娟さんは5年半の刑を不法に判定され、義弟・侯波さんは3年、父親と妹が不法に10数日拘禁され、周さん本人は不法に20数日拘禁された後、正念で魔窟から脱出した。

 2007年4月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/5/152201.html