2007年4月7日 大陸ニュース
(明慧日本)
・本溪の法輪功学習者・趙成林さんは法輪功の修煉を堅持したため、瓦房店監獄(一監区)で迫害され、頭を数10針縫われ、体重は70キロから40キロにまで減少し、極めて衰弱した状態で、いつでも危篤状態に陥りそうである。いまだに不法に監獄に拘禁され迫害を受けている。情報によると、瓦房店監獄の数人の法輪功学習者も同様に迫害されている。
・湖北省黄石の悪辣な警察官は市「610」の指図の下に、3月21日、法輪功学習者・羅文さんを連行した。ほかの弟子の情報を手に入れるため、さまざまな方法で羅文さんを拷問し迫害した。羅文さんは10数日間にわたって迫害され、危篤状態に陥った。黄石中病院に送られ応急手当をしたが、失敗して、黄石市第三病院に移送され、現在生死は不明である。
・3月15日午前9時ごろ、広東省潮安県庵埠鎮の法輪功学習者・林章陽さんは普寧燎原鎮泥溝村で真相資料を配ったため、当地の悪辣な警察官に連行された。その日、林さんの家が不法に捜索された。その後、林さんは普寧烏石留置場に移送され、15日間拘禁された。現在は不法に広東三水洗脳クラスで迫害されている。
・武漢江岸区の法輪功学習者・韓梦英さんは1月、球場街派出所の悪辣な警察官に連行され、現在行方不明となっている。
・河南省沁陽市の法輪功学習者・李秀雲さんが連行された。河南省焦作市の法輪功学習者・楊延月さんも巻き込まれ、2007年2月28日夜8時ごろ、沈陽市公安局と焦作市公安局とが共謀し不法に連行した。現在、河南省沁陽市看守所に拘禁されている。
・2007年4月5日夜、遼寧省凌海市建業郷の4人の法輪功学習者・劉梅さん、郭風さん、胡会文さんと2人の李という女性が凌海市ヤン家地区で真相資料を配っていた際に、ヤン家派出所に不法に連行された。現在ヤン家派出所に拘禁されている。
2007年4月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/7/152305.html)
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