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イ坊市で起きた迫害の情報

(明慧日本)情報一:イ坊市の法輪功学習者・張雪芹さんは中共による迫害のため長年各地をさすらっていた。2006年11月、中共の警察に不法に逮捕され、今もなお山東省王村労働教養所で拘禁されている。張さんの夫の話によると、超さんは心身ともに危険な状態に置かれているという。

 情報二:4月4日午後、中共イ坊国安スパイは奎文区新華路佳楽家スーパーの向かいにある小さな旅館の二階の6号室に突然進入し、そこに宿泊していた法輪功学習者の楊さん夫婦を不法に逮捕し、その後、中共スパイはまた楊さん夫婦を見舞いに来たある年配の法輪功学習者を不法に逮捕した。

 情報三:法輪功学習者・馬玉娟さんは中共の警察に不法に逮捕され、イ坊留置場で数ヶ月間不法に拘禁されていた。4月1日、馬さんの父および夫がイ坊公安局に、馬さんを釈放するよう説得したが、イ坊公安局は法的根拠もないまま馬さんの父および夫も不法に拘禁した。その後、馬さんの夫は当日午後に釈放されたが、馬さんの父はいまだに拘禁されているままである。

 2007年4月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/8/152383.html