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台北:新唐人新年祝賀祭で響き渡る歓声(写真)

(明慧日本)台湾の民衆が期待する中、北アメリカ、ドイツ、フランス、日本、オーストラリア、ニュージーランドなど数十の都市でセンセーションを引き起こした、中国の伝統的文化を披露する神韻芸術団は、ついに2007年4月7日夜、台北の舞台で公演し、台中、嘉義、台南および高雄など台湾五大都市を含む15か所の巡回公演の幕が開いた。

呂秀蓮副大統領は台北初公演に祝辞を送った

台湾舞踊界における泰斗の劉鳳学博士

台湾芸術大学の教授で中国絵画家の李奇茂さん:道徳倫理が降下する今日においてアメリカの神韻芸術団のすばらしいパフォーマンスを見ることができて大変うれしく思う、そしてこれらの芸術団をぜひ皆さんに推薦したい

蒋方智怡さん:神韻芸術団は芸術の方法を通して中国の伝統的文化を高揚した


アメリカ神韻芸術団の台北初公演で台湾社会の人類の伝統的文化に対する高度な関心を示した

 台湾の人々は、神韻芸術団による第一回目の公演のチケット販売が開始して3時間以内に売り切れとなり、台湾の政治家、芸術家、メディア関係者、経済学者、教育者などさまざまな階層の人々が今回の公演に出席し、神韻芸術団の世界巡回公演における最高記録となった。このことからも、台湾社会が人類の正当で伝統的文化に関心を示していることが分かる。

俳優の江霞さん

冉茂芹さん:神韻芸術団は特に民族舞踊および歴史的な題材における表現が非常にすばらしい

台湾公共テレビ局社長の胡元輝さんは神韻芸術団の初公演を称えた

元国策顧問・黄越綏さん:法輪功が残酷な迫害を受けていることからすると、このような演目がいまだに少ない。特に、神韻芸術団の法輪功に関する演劇を見てから、中共による宣伝がすべて嘘であることが分かった

元海峡交流基金会(海基会)の秘書長焦仁さんは妻と一緒に神韻芸術団の巡回公演を鑑賞

台湾大学副校長・包宗和さん

立法委員会の王塗発さん:特に「帰位」について印象深い、この中から善悪には報いがあることが分かる

観客たちは神韻芸術団の出演者たちに拍手を送った

 最後の演目が終わるにつれて、会場が割れんばかりの拍手が送られた。この拍手は、世人を迷いから呼び起こしたに違いない。神韻芸術団は、ただ中国の伝統的文化を体現しただけでなく、さらに命の尊さを大切にすることの重要さをも示した。

 2007年4月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/8/152388.html