ドイツ・ランゲンの人々が中共による臓器狩りを譴責 文/ドイツの法輪功学習者
(明慧日本)ドイツ中部に位置するランゲン市(Langen)で2007年4月5日、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴く活動を行った。ドイツ国民による迫害反対の署名が多数集まった。この活動の一週間前、カナダのデービッド・マタス氏(国際人権弁護士)およびデービッド・キルガー氏(カナダ政府元大臣)の中共臓器狩りに関する独立調査報告は、ドイツの著名なメディアで相次ぎ報道された。
「私たちがここに来たのは、中国の人権を救うためです! 中国共産党が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害をご存じですか」と法輪功学習者があるドイツ人の男性に呼びかけた。そこで、彼は「知っています。私はよくこのような報道を見ます」と答えた。
最近、ドイツで発行部数の最も多いメディアである「ディ・ヴェルト(Die Welt)」、「Frankfurter Allgemeine Zeitung (FAZ)」は、カナダのデービッド・マタス氏およびデービッド・キルガー氏による独立調査報告について重点的に報道した。
「私も署名します。先ほど書店の中で紹介を見ました」と、あるドイツ人の女性が話しかけてきた。数分前、ある書店付近でチラシを配っていた法輪功学習者は、書店の店長に法輪功が中国で受けている迫害について説明した後、店長は店内の読者に閲覧させるため特別にコラムを設置し、そしてたくさんの迫害に反対する署名用紙を店内に置いてくれた。この女性は、その書店からこの情報を知ったのだ。
「どこで法輪功を学べますか」と、署名をしたある男性はその場をすぐには離れず、煉功をしている学習者を長時間見ていた。「私はずっと前から座禅をしていました。私は神が実在していると信じています。真理はただ一つだと信じています」と話しかけてきた。そこで法輪功学習者はその男性に、煉功場の場所および法輪功学習者の連絡方法について教えた。そして、男性は離れる前に、両手で合掌し、何度もお礼を言った。
2007年4月9日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/7/152323.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|