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アメリカ・メリーランド州:法輪功学習者はバルチモア市で「ギリシャ独立の日のパレード」に参加(写真) 文/バルチモア市大法弟子 (明慧日本)2007年3月25日、法輪功学習者は招待に応じてアメリカ・メリーランド州の海港都市・バルチモア市で行なわれた「ギリシャ独立の日のパレード」(Greek Independence Day Parade)に参加した。
バルチモア市の「ギリシャ独立の日のパレード」はアメリカ・大西洋の中部地域のギリシャの子孫が1830年のギリシャ独立を慶祝するために行なわれた祝賀の儀式である。1987年にレーガン・アメリカ大統領は3月25日をギリシャとアメリカの民主を慶祝する全米の記念日と決定した。 地元の法輪功学習者は初めての招待に応じて、ギリシャコミュニティのパレードに参加した。学習者の腰太鼓と美しい中国の伝統的な衣装をつけた仙女の隊列が今回の祝賀の儀式に参加した。 今回のパレードの主題は「アメリカの精神・ギリシャの遺産」であった。パレードの主催者は、ほかの民族の団体も招いて、この日を共に慶祝し、われわれの子孫が平和な環境で生活することができ、また全世界が自由の声を再度抑圧されることがないようにと表明した。 ギリシャ神話と伝説を主題にして飾られた車がバルチモア市のあちこちを飾っていた。パレードにはアメリカ海軍士官学校の軍楽隊、民族の伝統的な衣装の楽隊、舞踊隊、児童演出隊、最後には重量級機関車などの隊列が続いた。 今回の活動は多くのアメリカ政府の要人の関心を引きつけた。この祝賀の儀式を誘導した多くの政府の要人は、アメリカの上院議員・ベンジャミン・カロリー氏(Benjamin Cardin )や、ババラ・ミコウルスキ氏(Barbara Mikulski)、上院議員・ジャン・サバンス氏(Barbara Mikulski)などである。メリーランド州のマーチン・オマレ知事(Martin O’Malley)およびシラ・ディクソン・バルチモア市長(Sheila Dixon)も祝賀の儀式に参加した。 法輪功のパレードは観客の歓迎を受けた。演壇前を通過するときに、祝賀の儀式の司会者はパレードを観覧している人々に法輪大法を紹介した。多くの人は、「とても色鮮やかですね、あなたたちは素晴らしいですね!」としきりに賞賛した。 2007年4月10日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/3/29/151786.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/3/31/84071.html) |
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