日本明慧
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ニューヨーク:ブロードウェイで5千人のパレードが行われ 真相を伝えた(写真) (明慧日本)(明慧記者・採菊、黄廻莉ニューヨーク報道)2007年4月8日午前11時、世界各地それぞれの国から来た約5千人の法輪功学習者がニューヨーク・マンハッタンのブロードウェイ通りで盛大なパレードを行った。パレードの列は「法輪大法の素晴らしさ」、「迫害の暴露」と「脱党汐の声援」という三つの主題に分けられた。真相の展示は多くの観客を震撼させた。
パレードはブロードウェイ39通りから始まり、14通りの連合広場まで、2時間続いた。連合広場では2千万人の脱党を祝賀する大集会が行われた。パレードの列は威風堂々と、16カ所の通りに続き、列の初めも終わりも見えなかった。 パレードの第一の部分は法輪大法の素晴らしさを展示した。飾られた車が先導して、天国楽団、仙女の隊、功法実演の隊、腰太鼓の隊など五つの隊列が続いた。 引き続き、千人あまりの学習者がさまざまな横断幕や看板を掲げて、世人に中共の邪霊が法輪功学習者に対して犯した天地を驚かすほどきわめて大きい罪悪を暴露した。迫害の列の白い服をつけた女性学習者たちは手で中共に迫害され死亡した大陸の学習者の遺影の花輪を持っており、荘厳でしめやかな雰囲気で固い意志を表した。 脱党声援の列の中では法輪功学習者以外に民主活動家と団体が参加した。この列の主体の横断幕は「中共の邪霊は根こそぎ刈り取られた」と「2千万人の脱党を声援」であった。パレードの列の中にたくさんの「中共は崩れている」、「天は中共を滅ぼす」、「自分の命を守るため脱党」など横断幕やスローガンが掲げられていた。 最後は獅子と竜の舞で、美しい未来を迎えるように、2千万人が獣の印を消し脱党したことを祝賀した。中共がまもなく崩れるように祈り、民衆は首かせと鎖をはずし、自由に生活するようにと希望した。 パレードの後に、千人あまりの人は連合広場で2千万人の脱党を声援する集会を行なった。 2007年4月11日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/9/152459.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/10/84418.html) |
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