山東省の法輪功学習者・張新忠さんは迫害の中、他界した
(明慧日本)山東省青州市の法輪功学習者・張新忠さん(41歳男性)は当地の中学校の美術教師で、1996年から法輪功を修煉し始めた。
| 法輪功学習者・張新忠さん |
2004年7月8日に張さんは中共に密かに連行されて行方不明になった。張さんの妻と父母はいろんなところを打診したが、彼の行方は依然として分からないままで、7月18日に父母と妻は張さんの遺体が火葬されるという知らせをもらってはじめて張さんの死を知った。悲しみにくれた家族は火葬場に駆けつけたが、遺体を見せてもらえず、家族が検死の要求を提出しても断わられた。張さんの妹の夫は遺体を覗くことができたが、張さんの首と両手、両腕は傷だらけとなり、顔は明らかに整容されていたという。
張さんを虐殺した元凶で、当地の610の責任者である劉栄友と趙光義は江沢民の法輪功への迫害政策に追随し、当地の法輪功学習者に残酷な迫害を行なっている。2人の迫害によって死亡した法輪功学習者は数人に達している。610の洗脳班で2人がよく法輪功学習者につかう手段は以下のものである。
①法輪功学習者を滅多打ちする
②箸やスプーンなどを女性学習者の陰部に差し込む
③法輪功学習者の家族を騙して、家族を学習者への迫害の共犯者とさせる。
④人格上で女性学習者を侮辱する。
2007年4月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/3/20/151156.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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