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「この子はどうしても法輪功を学びたがっている」(写真)

(明慧日本)日本の法輪功学習者は2007年4月7、8日にかけて、愛知県豊田市水源さくら祭りに参加した。祭りの当日にたくさんの人々がお花見を楽しんでいた。

法輪功学習者の演じた中国舞踊

一緒に法輪功の功法を習う若者たち

法輪功は学びやすく、健康保持に大変良い効果が見られるため世界各国の人々に歓迎されている

 美しい桜を背景に、伝統的な衣装を身にまとった法輪功学習者たちは、優雅な花仙の踊り、ゆったりとした功法を実演し、たくさんの人々をひきつけた。その場で功法を学びたいという人もいた。

 8日午後、前日から男の子を連れて祭りに参加していた中国東北出身の人は法輪功学習者に対して、「この子がすべての真相資料を見てから、どうしても法輪功を学びたいと言っている。しかし、中国大陸では法輪功が禁じられていますが、なぜそれほど多くの知識人が法輪功を修煉しているのか」と聞いてきた。

 交流を通して、法輪功学習者たちは、この男の子は中国から日本に来て、日本の中学校に通い、たくさんの真相資料を見てから法輪功を学びたいと思っていたことを知った。学習者たちは、この男の子に、愛知県の煉功場および連絡方法を教えた。

 今回のさくら祭りでの活動を通して、また多くの人々が法輪功の真相を知り、理解を深めた。

 2007年4月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/13/152707.html