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吉林省の法輪功学習者・楊国枢さんの4人家族が連行された

(明慧日本)吉林省の法輪功学習者・楊国枢さんの4人家族は全員法輪功を修煉しているが、1999年7.20後、睦まじい家庭は破壊され、中共からの妨害や迫害が毎日絶えなかった。

 2000年に楊さんは当地の派出所に捕まり、派出所で彼は24時間つるし上げられて苦しめられた。釈放された後も長時間歩けなかった。2001年7月8日に妻の林松柏さんは当地の法輪功学習者の体験交流会に参加したため捕まえられ不法に2年の労働教養を言い渡された後、長春黒嘴子女子労働教養所に送られた。その後、当地の精神病院での洗脳班に送られて迫害された。

 2005年10月と2006年5月に楊さんの長男である楊俊峰さんは2回ほど理由なしに捕まり、1週間の不法監禁を経てから釈放された。2006年8月に当地の610と洗脳班が楊さん夫婦を再び逮捕しようと企んでいたが、更なる迫害を避けるため楊さん夫婦は長春でアルバイトしている次男の楊俊奇さんのところに身を寄せた。

 2007年2月4日に吉林の警察が長春に駆けつけ、楊さんの4人家族を連行した。現在詳細は調査中である。

 楊国枢さんの家が悪辣な警官に差し押さえられた後現場の写真




 2007年4月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/16/149128.html