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パリ:人権広場で中共の臓器狩りの蛮行を暴露(写真) 文/フランス大法弟子 (明慧日本)2007年4月8日、パリの法輪功学習者は著名なエッフェル塔の近くの人権広場で、中共の法輪功学習者の臓器狩りの蛮行に抗議する活動を行なった。現場では功法の実演が慈悲で穏やかなエネルギーを放っており、世界各地それぞれの国から来た観光客はひきつけられ、足を止めて静かに観賞していた。思わずに学習者の動作をまねて、功法の素晴らしさを体験する人もいた。
パリの法輪功学習者は地元の人々や、フランス民衆、世界各地からきた観光客、それから中国大陸の観光客に、法輪功の素晴らしさと慈悲の情報以外に、8年間にわたる中共の法輪功学習者への残酷な迫害を伝えた。一枚一枚のはらはらする写真が悲惨な物語を展示しており、特に民衆は真相看板で暴露された中共による法輪功学習者の生体臓器摘出の蛮行に驚愕した。彼らの顔の表情でこの地球上に最も残忍で、残酷な罪悪が人々を心から怒らせた。真相を理解した人々は署名して法輪功への中共の迫害に抗議することを支持し、真相を知るために来た人もいれば、ずっと真相を撮影している中国人もいた。 中国の共産主義の政治制度は最終的に解体される運命である
フランスの市民・ライト氏は取材を受けて次のように述べた。「私は精神を修煉する法輪功に対して特別な理解をしていません。しかし、私を非常に驚愕させたのは精神を修煉するという理由で迫害されるということです。私はこれらの迫害の暴露に関心を寄せるべきだと思います」。 中共による法輪功学習者の生体臓器摘出の蛮行に対してライト氏は次のように話した。「これは私を驚愕させました。これらの人たちは修煉のために迫害され、強制的に臓器を摘出されました。これは許されないことです!これが許されないのは当たりまえだと思います。中国は政治上依然として共産主義の国で、もう荒い資本主義に変えて、経済的に発展することは完全に合わないと思います」。 中共独裁体制の下での残虐な行為に対して、ライト氏は、「私は前にソビエト共同体で起きたことが中国にも起こるかもしれないと思います」と考えた。 「もし中国の共産主義の政治体制が続けば、中国はすぐに弱肉強食の世界になるかもしれません。これは想像できません。それゆえ私は、中国の共産政治体制は最終的に解体するはずで、国際世論に共産体制内部の事実に驚愕させ、人々が目を見開いてこれらのことをはっきり見て取ることになるその日が、共産体制の解体の日です」と認めた。
ロサリオ・ロドリゲス・タラベラ女史(Rosario Rodriguez Talavera)はスペインの生物学の教授で次のように表明した。「音楽に従って6、7人(法輪功学習者)が人権広場(Trocadero place)に座って功法を実演している場面を見て、私は感動しました。私はそちらに置いていた資料を読んで、中国で起こっている生体からの臓器摘出の問題を理解できて、大変心配になりました。彼らはただ『法輪功』という気功を修煉しているために刑務所に拘禁されました」。 「これは私が初めて法輪功学習が中国で迫害を受けたことを聞いて、私に大きな衝撃を与えました。こちら(パリ人権広場)にたくさんの学習者が請願しているのが見えて、看板の情報を読んで、共産制度の中国で、法輪功学習者たちが現在残酷に迫害され、彼らの臓器さえ生体から摘出されたことが理解できました。恐怖を感じました」。 2007年4月14日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/11/152575.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/13/84516.html) |
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