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楊平生さんは迫害により監獄で死亡

(明慧日本)江西省武寧県の法輪功学習者・楊平生さんは2007年3月、南昌監獄による迫害で死亡した。楊さんの家族は通知を受けてから、監獄側から遺灰を受け取った。

 2005年4月に人々に真相を伝え、資料を配布していたことで武寧県公安局に不法に逮捕された楊平生さん(64歳男性)は、不法に4年の実刑判決に処せられ、江西省南昌監獄に投獄された。

 南昌市新建県長征西路366号に位置する南昌監獄(別名:江西光華塑業有限会社)の警察・洪恵民は、いわゆる転向に関する主任を務め、洗脳に関するすべての迫害行為は洪恵民が指示をとっていた。洪恵民は、警察の孫衛兵らを擁して自ら法輪功学習者に対する電撃などの迫害に関わっていた。楊平生さんが迫害により死亡した詳細情報を求む。

 蘆山区物価局の法輪功学習者・蘭虎さんは、不法に11年の実刑判決に処せられ、2002年12月3日に南昌監獄に投獄された。投獄されて68日後に、監獄の中で拷問により虐殺された。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照

 2007年4月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/13/152686.html