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新疆:潘秀花さんなど3人の法輪功学習者が悪辣な警官に連行され迫害された

(明慧日本)

 1、ウルムチ市の法輪功学習者・潘秀花さんは悪辣な警官に連行され迫害された

 2007年2月3日、新疆ウルムチ市東山区の法輪功学習者・潘秀花さんはまた邪党の悪辣な警官に連行され、恐怖の迫害を受けた。すぐ後で六道湾女子留置場および労働教養所という悪の巣窟に連行され、引き続き迫害されている。

 法輪功学習者・潘秀花さん(50歳位女性)は、法輪功の修煉を堅持しているため、何度も中共が操縦する悪辣な警官に連行された。夫は悪辣な警官から妨害、威嚇されることを我慢できず、強要されて潘さんと離婚した。

 2007年2月3日午後、潘秀花さんは法輪功の真相資料を配ったとき、東山区カ子湾派出所と不法な役人に連行された。東山区の悪辣な警官はまた不法に潘秀花さんの家に潜入して三日三夜住んで、もし誰かが潘さんの家へ来たら、すぐその人を捕らえるといった。

 2、昌吉市の「610」は法輪功学習者・陶忠学さんと楊殷潔さんを連行した

 2007年3月10日、新疆昌吉市公安局防衛大隊(元国保大隊)の悪辣な警官・岳江明、木ラ提などは当市の学習者・陶忠学さんを強制的に連行した。不法に陶忠学さんの家を差し押さえて、大法書籍と資料を横取りした。最近の情報筋によると、陶忠学さんはすでに不法に2年の強制労働教養と判決を下され、下泉子労働教養所に連行された。そこは五家渠にある昌吉労働教養所である。

 2007年4月5日、岳江明と何人かの警官は、学習者・楊殷潔さんを家から騙して連れ出し、強制的に楊さんをパトカーに乗せ、連行した。今現在、楊殷潔さんの情況は知られていない。

 2007年4月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/14/152768.html